一生使える脳にする
会話のコツと生活習慣
アレ、ソレが増えた人に朗報です!!

一生使える脳にするために・・・
認知症を予防するために・・・
あなたは何をしていますか?
誰もが「なりたくない!」と望む認知症予防には
「脳が長持ちする会話」
本書には、
最新の研究成果を反映した
すぐに使えるコツと具体例が満載
●昔話よりも「最近の話」をしよう
●すべらない鉄板ネタばかり話すのは危険
●「ちょっとした違和感」を大切にしよう
●聴く6:話す4を目指す
●雑談をハラスメントにしない「二択問題」




実践者・体験者の声

話をするときに固有名詞が出てこないと相手に説明するのが難しいけれど、意識するようになった(S・Kさん 70代)

なんと、95歳では8割が認知症に なってしまう、というデータを知って 今からできることをやろう!と 改めて生活の見直しのキッカケを いただいた(C・Sさん 50代)

普段の生活と コミュニケーション方法を 意識して改善して参りたいと切に思った!
(K・Iさん 50代)

いろいろなところを気を付けてみるようになった。漠然とではなく、毎月のテーマに気を付けてみるようになった
(C・Oさん 70代)

人が話している際に割り込み自分の話に切り替えてしまっていたが、気を付けるよう心がけ話を聞けるようになった(S・Kさん 70代)

他の人がこんな風に写真を撮るのか、こんな風に表現するのか、こんな見方をするのか、を知ることができる。また自分自身頭を使っていると感じる
(H・Nさん 70代)

年を取るとみんな過去の話をしたがる。自分もそうだったと思うが、今の話をするという発想の仕方が変わった
(I・Kさん 60代)

会話が弾むようになりました。知らない人と話す際のコツ、今の話をするということで話題が広がるようになった
(A・Sさん 60代)

義父、実母がここ数年で相次いで 認知症と診断されたこともあり どうしたら自分は認知症にならずに いられるか?は私の関心事。実は、認知症予防って40代、50代から始めるべきことが たくさんあるのだそう。認知症って予防できるんだ!と知って驚いたし、嬉しかった(C・Sさん 50代)

脳が長持ちする会話について知って、夕飯の時に「自分のしゃべりたいことを一方的にまくしたてるだけではダメなんだよ」と伝え、キャッチボールを意識して会話してみた。効果があるといいなあ。地道に頑張ります
(W・Bさん 40代)





脳が長持ちする会話を体験できる
「街歩き共想法」
たくさんのメディアから注目されています!
著者 大武美保子の研究が
「NHK総合」「NHK Eテレ」「日経新聞」「読売新聞」「毎日新聞」「夕刊フジ」 「クロワッサン」(マガジンハウス) 「日経XWOMAN」(日経BP) 「STORY」(光文社) 「健活手帖」(産経新聞) 「Kyodo Weekly」(共同通信社) 「ほぼ日の學校」 「長野智子アップデート」(文化放送) 「ハートリング健康radio」(文化放送) 「KARUIZAWA Smile Days」(FM軽井沢) その他多数
2024年10月 ドコモ・モバイル・サイエンス賞 社会科学部門・選考委員特別賞 を受賞しました!


推薦のことば

科学的研究に裏付けられた、幸せになれる会話の本
前野隆司先生
ウェルビーイング研究者、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授、武蔵野大学ウェルビーイング学部長・教授

認知症予防に役立つ会話支援手法である共想法をとても分かりやすく書かれた本です。この本を読んで認知症予防に役立てください!
浦上克哉先生
認知症予防研究者、日本認知症予防学会代表理事、鳥取大学医学部教授

認知症予防だけでなく、何気ない会話が苦手な私自身の社会性向上に、実践したいと思います!
大隅典子先生
神経発生学研究者、東北大学大学院医学系研究科教授、東北大学副学長・附属図書館長

物覚え が悪くなって、独り言が増えたことを実感している今、アラフィフというタイミングでこの本と出会えたことを感謝しています。これから半世紀、脳を持たせるために必要な情報が満載です
辛酸なめ子さん
漫画家、コラムニスト

知らなきゃ損!会話は最強の脳トレだ。 気鋭のAI研究者による20年間の独自研究と最新脳科学に基づく、脳をサビ付かせないための会話術を身に着けよう!
高橋宏知先生
脳科学者、東京大学大学院情報理工学系研究科教授

「会話」で生涯健康脳。10,000人のデータにもとづく目から鱗の脳健康法。
水澤英洋先生
脳神経内科医、国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター理事長特任補佐・名誉理事長、東京科学大学特命教授・名誉教授

気づいたら座敷童のようにそばにいる大武さん。思わず引き込まれる会話の、魅力と秘密がぎゅっと詰まった一冊です!
岡ノ谷一夫先生
生物心理学者、帝京大学先端総合研究機構教授、東京大学名誉教授・客員教授

目次
はじめに
第1章 今から始める脳の老化対策
第2章 「六つの工夫」で脳が長持ち
第3章 【実践編】日常会話で脳を活用する
第4章 【実践編】脳の健康を保つ生活術
おわりに